2005.10.03(月)
「ありがちな首位打者論」を読んで
ichikenさんとこの記事「ありがちな首位打者論」を読んで、
僕は、近鉄タフィーローズ、西武アレックスカブレラが
HR55本に並んだ時の事を思い出しました。
また、バースが55本目に挑んだ時の事を思い出しました。
近鉄は、最終戦の相手が55本の記録を持つ王監督が率いるダイエー。
相手のピッチャーが敬遠でタフィーさんと勝負をしてくれませんでした。
確かピッチャーは杉内くんだったかな?杉内くんは泣いていました。
試合後の尾花ピッチングコーチの話
「監督の記録を外人なんかに塗り替えられるわけにはいかない」
同じ様にバースの時も王監督の記録を敬遠で阻んだのは王監督が率いる巨人軍。
このローズは、対西武戦でもチームメイトのカブレラの記録の為に
松坂くんが敬遠させられてましたね。
松坂くんも泣いていましたし、マウンドを蹴って悔しがっていました。
おそらく「オレは抑えられる」と思っていたはずです。
タフィーローズ対松坂大輔ファンは見たいはずですよね?
ichikenさんに激しく同意です!消化試合でそんなことすんなよ!
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